線香ロウソク立て
東海地方の愛知県を中心にした地域ではお線香とロウソクを立てます。
材質は今では18-8ステンレスがほとんどですが昔はプラスチックやガラスの場合もありました。
その中でもお線香は立ててお参りをするため立てられるような形になっています。
このセットは石屋さんに寄って形が変わっていてロウソクの風防が網目の物やお線香立てが外れてお掃除の楽な物など色々な種類が有ります。
こちらのタイプは寝かせ線香立てになります。
関東ではこちらが一般的ですのでTVニュースやネット販売ではこちらの物が出ています。
こちらのメリットはお線香を置くときに熱くない事です。
デメリットはステンレス部分に接する部分が多くふれた所は熱を奪われ燃え残りが多い事に成ります。