コーヒー工場見学
銘石焙煎珈琲珈琲とは
銘石焙煎珈琲とはコーヒー豆を焙煎する時に直接火で焙煎せずに石を使用し遠赤外線で焙煎します。
遠赤外線で焙煎することでコーヒー豆の表面が焦げずに芯までしっかりと焙煎することができます。
この事で焦げた苦みが無くコーヒー本来の苦みだけが味わえます。
焙煎中
中に入っている物が石になります。
この石を温めている所で庫内が200度になるまで熱していきます。
焙煎終了
ここで粗熱を取って焙煎豆が出来上がります。
この豆を挽いた物をドリップコーヒーとして使えるように梱包していくのです。
ブレンドをしてくれた方
このコーヒーをブレンドしてくれたのは国際基準CQI認定QグレーダーでもありJCQA認定生豆鑑定マスターの方です。
コーヒーのメカニズムが分かり、味覚・嗅覚の違いからコーヒー豆の種類を当てることができ、特徴から生産国を見極め、適正にカッピングすることが求められ合格率は3%とか継続して資格を有する事が難しいとかコーヒーの神様的な方だそうです。
こんな方にこんな風味が良いとコーヒー業界を知らないがゆえにわがままを言って作ってもらったのが銘石焙煎珈琲 kamo-on coffeeです。